これからの商売は、難しく考えると大失敗する

勝負に弱い人間を今までたくさん見てきた。そういう人たちに共通する点はいくつもある。

まず1つ、かっこつけること。俺は男だ、俺は逃げない、俺には男のプライドがあるなどと、何かにつけて強い男を飾りたがる。こういう人間は必ず大事な勝負時に負ける。

大臣になれない政治家や倒産する中小企業の経営者によくある例だ。こういう人間は自分に酔っているところが多分にあって周りが全く見えていない。現代女性からすると、「うざい」という男にうつるはずだ。

そして2つ目は、難しく考える人間。こういう人間は、本当にこれからの厳しい競争社会を勝ち抜くことは難しいと思う。

具体的な例で言うと今、一部の男性に支持されているスマホ対応の電子コミックなどが、いい例だ。保守的で真面目な男性は、電子コミックを見ると、私はこんな子供が読むようなものは読まないだとか、こんな、おたくみたいなものは大嫌いだとかいろいろなことを言う。

へんなプライドが邪魔して、なかなか、最初の一歩が踏み出せない。

スマホ対応の電子コミックを、読んでみると、これは間違いなく、これからの男性向け商品で1番人気の商品の1つになることが解る。

スマホのおかげで、紙のコミック誌と同じように、安価でラクに楽しめる電子版の青年コミックなどは、これから10年で間違いなく現代男性の人気商品となるはずだ。

内容もただスマホ対応が進んだだけではなく、南勝久氏のザ・ファブルのような、革新的な内容の社会派の青年コミックがたくさん登場している。

難しく考えずちょっとこういう電子コミックを見てみればいいのだ。こういう新しい電子コミックのような商品を意地でも見ないような中年男性が考える新商品など今後、絶対に流行らないだろう。

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